ニュースレター

2010年 3月 14日発行
昔からよく、「学問で新しいことを学んだときの感動は、目が悪い人が眼鏡をかけた時の感動と似ている」と言われます。
知らないことを知る、ということは今まで見えなかった物が見えるのと同じで、世界ががらっと変わるということです。
目が悪い人には実感がわくと思いますが、目が良い人も想像してみてください。
学習塾と眼鏡屋さんの違いと言えば、眼鏡は目が悪い人だけが必要ですが、学問はすべての人に必要だということでしょうか。人間の知脳は限りない可能性を持っていると私たちは考えます。学習は常に新しい発見を求める活動であって、ゴールはありません。
シーエーティ学院では、眼鏡屋さんがフレームを並べるのと同じように、個人の希望に合うようなコースを各種そろえています。そしてそのコースはどれも1クラス1~3名という少人数制で、一人一人に合わせた「レンズ」を担当講師が丁寧に作ります。そのメガネをかけたとき、必ず皆さんは新しい感動を覚えることと思います。
ぜひこの春にシーエーティ学院の授業を体験してみてください!