○GIGAスクール構想とは
 
 
・1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子供を含め、多様な子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育ICT環境を実現する

・これまでの我が国の教育実践と最先端のICT のベストミックスを図ることにより教師・児童生徒の力を最大限に引き出す

これまでの 教育実践の蓄積×ICT

学習活動の一層の充実 主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善

 

〇ICTの活用により充実する学習の例

 

・調べ学習⇒課題や目的に応じて、インターネット等を用い、様々な情報を主体的に収集・整理・分析

 

・表現・制作⇒推敲しながらの長文の作成や、写真・音声・動画等を用いた多様な資料・作品の制作

 

・遠隔教育⇒大学・海外・専門家との連携、過疎地・離島の子供たちが多様な考えに触れる機会、入院中の子供と教室をつないだ学び

 

・情報モラル教育⇒実際に情報・情報技術を活用する場面(収集・発信など)が増えることにより、情報モラルを意識する機会の増加

 

出典:(リーフレット)GIGAスクール構想の実現へ (mext.go.jp)(文部科学省)をもとに

   シーエーティ学院が作成