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ICTの「学び」への活用について 〇“すぐにでも” ”どの教科でも” ”誰でも”使えるICT 1 検索サイトを活用した調べ学習 一人一人が情報を検索し、収集・整理 子供たち自身が様々な情報にアクセスし、主体的に情報を選択する 2 文章作成ソフト、プレゼンソフトの利用 子供たち一人一人が考えをまとめて発表 共同編集で、リアルタイムで考えを共有しながら学び合い 3 一斉学習の場面での活用 誰もがイメージしやすい教材提示 一人一人の反応や考えを即時に把握しながら双方向的に授業を進める
4 一人一人の学習状況に応じた個別学習 デジタル教材を活用し、一人一人の学習進捗状況を可視化 様々な特徴を持った生徒によりきめ細やかな対応を行う 〇“1人1台”を活用して、教科の学びを深める。教科の学びの本質に迫る 1 国語・・・書く過程を記録し、よりよい文章作成に役立てる 文書作成ソフトで文章を書き、コメント機能等を用いて助言しあう 文章作成ソフトの校閲機能を用いて推敲し、データを共有する 2 社会・・・国内外のデータを加工して可視化したり、地図情報に統合したりして、深く分析する 各自で収集したデータや地図を重ね合わせ、情報を読み取る 分析した情報を、プレゼンソフトで、わかりやすく加工して発表 3 算数・数学・・・関数や図形などの変化の様子を可視化して、繰り返し試行錯誤する 画面上に表示した二次関数のグラフについて、式の値を変化させて動かしながら、二次関数の特徴を考察する 正多角形の基本的な性質をもとに、プログラミングを通して正多角形の作図を行う 4 理科・・・観察、実験を行い、動画等を使ってより深く分析・考察する 観察、実験を動画等で記録することで、現象を科学的に分析し、考察を深める 観察、実験のレポートやプレゼンテーション資料などを、写真やグラフを挿入するなどして、一人一人が主体的に作成する
5 外国語・・・海外とつながる「本物のコミュニケーション」により、発信力を高める 一人一人が海外の子供とつながり、英語で交流・議論を行う ライティングの自動添削機能やスピーキングの音声認識機能を使い、アウトプットの質と量を大幅に高める 出典:(リーフレット)GIGAスクール構想の実現へ (mext.go.jp)(文部科学省)をもとにシーエーティ学院が作成 |